ホテル予約ならHotels.com

2010年07月21日

愛と幻想のファシズム


私は村上龍は天才だと思う理由は2つある。

ひとつは、そのエッジの鋭い言葉。
それとシチュエーション設定の巧みさだ。

視界がゆがんだ極北で主人公の2人が出会ったからこそ、
その後の物語には厚みがもたらされたと思っている。

そして、ラストも、
ビデオに刻印された映像はピンぼけのサーモン。

かなり具体的かつ生々しい本編と、
焦点がボヤけたイントロとラスト。

やっぱり、巧い!






posted by 雲 at 20:10| 本・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする