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2015年01月22日

ウォルター・デイヴィスJr. パリでのライブ



選曲も、パウエルの影響がうかがえますが、
リズムセクションもパウエルとの共演者、
さらに、デイヴィスのタッチまでもがパウエル的。

ただ、彼は性格的に「間」を嫌うのかな?

曲の終わりを潔く「ジャン!」と終われないキライあり。

未練を残したまま音を鳴らしながら、
客が拍手する間もなく、
次の曲に突入。

たとえば、《シリア》とか。

曲が終わったら、曲の余韻をズルズルとピアノで奏でて、
突然《シリア》に突入。

あわてて、ドラムとベースがついていき、
演奏のテンポが一定の巡航速度にまで落ち着くのに多少時間がかかる。

こういう面も含めて、
なかなか彼の人間も如実に現れているようなライブなのです。

ブルーノートの作品に比べると、
どうもセッカチなピアノですね。

臨場感とライブ特有のあわただしさは、
音は悪いけれども感じられるところがイイんですが。


Live Au Dreher

Live Au Dreher

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pjc
  • 発売日: 2000/12/04
  • メディア: CD



▼レビューはこちらです。
ライヴ・オ・ドレーアー

posted by 雲 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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