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2014年09月08日

パーシー・ジョーンズ


やっぱりパーシー・ジョーンズ素敵♪


私がいまだメインではフレットレスベースを弾いているのは
彼とミック・カーンのインパクトがあまりにスゴ過ぎたから。


そのずっとずっと後に、

そう大学にはいってから
ジャコ・パストリアスの存在を知り、

じつはジャコのほうが、
テクニックもハーモニー感覚もパーシーの上を行く
音楽的にも素晴らしいベーシストだということがわかりました。

そう、レーダーチャートでいえば、
ジャコの場合は、
テクニック、作曲能力、ハーモニーセンス、エンターテイメント性、グルーヴ感など
これらの項目でレーダーチャートを作れば、
絶対にミックやパーシーよりも
バランスの取れた面積の広いスペックになるはず。



だが、だが、しかし。。。


ミックやパーシーは、
たしかにジャコより
音楽全般におけるバランス感覚は欠くだろうし、


あのようなスタイルのベースを弾いてばかりでは
音楽のスタイルは限定されてしまうに違いないのだけれども、


それゆえの密度の濃い変態性が感じられるんですよね。


ジャコが水陸・宇宙もOKで無敵なガンダムだとすると、
ミック・カーンやパーシー・ジョーンズは、
水の中ではめっぽう強い
ジオン水泳部のゴッグとか、グラブロなんかの部類に属する
ベーシストなのではないかと。


活躍できるエリアは限定されるかもしれないけど、
そのエリア内では無敵の強さを誇る特化型ベースというか。


なにしろブランドX自体が、
そういうバンドですからね。


キングクリムゾンほどの煮詰めに煮詰めた病的さではなく、
表面的には、まあまあポップではあるけれども、
そこはかとなく変態チックな匂いが漂うところが好き。


で、テクニックは滅茶苦茶あるのに、
それが音楽的にも、
人気的にも
なんとなく成就しきれていない「残念さ」も個人的にはツボ。(・∀・)b


スライドハーモニクスや、
ネックから弦を外したミョンミョン奏法が
大好きになってしまったのは
絶対にパーシーのせい、
いや、パーシー様のお陰なのです。


こういう特異な音楽を受け入れる素地が、
残念ながら今の日本には、まだ無い。

そして、これからも無さそうな気がする。


ライヴストック(紙ジャケット仕様)
ライヴストック(紙ジャケット仕様)

▼収録曲
1. ナイトメア・パトロール
2. -ISH
3. ユーサネイシア・ワルツ
4. アイシス・モーニング
5. マラガ・ヴィルゲン


posted by 雲 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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