
佐野元春の《コンプリケイション・シェイクダウン》な感じだと常々思っております。
表向きは。
で、私の裏面は、同じく『ヴィジターズ』に収録されている《サンデイ・モーニング・ブルー》ですかね。
べつに、私のキャラは元春描く世界の住人のようにカッコよくもブルーでもないんですけどね(汗)。
『ヴィジターズ』といえば、
中学生のとき、はじめて聴いたときの衝撃は今でも忘れられません。
攻撃性とセンチメンタルの危うい共存とヒリヒリした触感は、今になっても色褪せることはありません。
それは、音楽のスタイルの新しいとか古いとかではなく。
このアルバムだけが持つ触感、当時ハマッた人は、きっと今でも好きなのではないのかな?
![]() VISITORS/佐野元春 |