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2009年05月22日

カサンドラとテラソン

収録曲は有名曲のオンパレード。

「ははぁ、またもや安易な企画盤ね」
と訝るのはご自由に。

聴けば分かる。安易な先入観が吹き飛ぶに違いない。
かなり重く、ダーク。
カサンドラ・ウィルソンの歌声がね。

沈んでゆくように重たく、気安いBGMには絶対になりえない世界。

カサンドラの重く粘るヴォーカルを崩すことなく、色づけするジャッキー・テラソンのピアノは、プロの仕事。
カサンドラの魅力を倍増させる脇役に徹し、分をわきまえたプレイをしている。
しかも、カサンドラのアクの強い世界に押しつぶされることなく、きちんと役割をまっとうしているところが気に入った。
これを聴くまでは、テラソンのこと、あんまり好きじゃなかったんだけれども、見直しましたです。


テネシー・ワルツ / Rendezvous/カサンドラ・ウィルソン&ジャッキー・テラソン
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posted by 雲 at 19:27| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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