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2009年03月13日

スコット・ラファロ沖縄 プレオープンパーティ

昨晩、沖縄にプレオープンしたジャズカフェ「スコット・ラファロ」のパーティは盛り上がり、非常に楽しかった。



ラファロ看板


先週沖縄へ行ったときは、まだ店の中はガランドウで、カウンターが完成しかかっている、ぐらいの状況。
まだ、店内はガランドウで内装もあまり出来ていなかったので「本当に完成するんかいな?」と不安だった。

しかし、その不安も見事に払拭された。

グランドピアノ、ドラムセット、ウッドベースがちゃんと(?)配置され、壁一面にはジャズのレコードのジャケットで埋め尽くされ、インテリアはバリ風というか南国風のテイストを醸し出し(トウの椅子が多いからそう感じるのかもしれない)、JBLやプロジェクタもいい感じで納まっていた。



ラファロ店内


ラファロ店内3


お客さんも大勢集まり、座れない方も続出。

オーナーのtommyさんの姪で、来月より沖縄放送のアナウンサーとなる若菜ちゃんの美声による司会進行で、パーティは快適に進み、
私はベースにピアノにと楽器を弾くのに忙しく、あれほど楽器を弾いて汗をかきまくったのは久々の出来事だった。
いつもはそんなに汗をかかないんです。冷汗ならかくけど(笑)。



ラファロ客


閉店間際には、
どこで噂をかぎつけたか、


関係者の誰からも招待されていない、「大阪からやってきた」という中年ブルースミュージシャンの連中がタダ飯タダ酒にありつこうとゾロゾロとやってきて、
いつのまにか店内がブルースショーと化し、
和風ブラインド・ブレイク風のギターに、B級憂歌団的な歌詞とヴォーカルのコンビの演奏や、
ちんこ・まんこ・生理・郵便ポストが血のついたチンコに見える、ナスやキュウリじゃ物足りない、生理、チッコいチンコなどを、ビリー・ホリデイの《奇妙な果実》を替え歌しながら絶叫するコバヤシマリコとかいう名前の地元ではコアなファンがついているという「イタいおばちゃんによるイタいブルース」に客がドン引きしたり(面白いことは面白いが、いきなりパーティ終了間際に店にやってきて、ファンでもなく面識もない面々を前に歌う内容にしては、あまりに空気読めない選曲だったため)という一幕もあったが、そういうハプニングも含めて楽しい一夜ではあった。

べつに彼ら大阪のブルース集団たちのパフォーマンスに関しては面白かったから何も言うことはないし、いちいち目くじらを立てるほどのことでもない。

「大阪だからコテコテ」「大阪だから下品でゴメン」という、「大阪」を免罪符がわりに使う根性は私は気に入らないし、コテコテじゃない大阪の人に失礼だろうとも思うのだが、まぁ、それはそれでご愛敬。


オープン記念のどんちゃん騒ぎのなか、これぐらいの無礼講でメクジラ立てるほどのことでもない。

だって、私も、彼らのようなパフォーマンスを繰り広げ、客から顰蹙を買ったり、出入り禁止になったこともあるのだから。(下品なのは大阪だけじゃなくて、東京にだっていまっせ)


もっとも、中年になっても若い頃の私のようなバカエネルギーを持続させている姿には、呆れた感動すら覚えてしまった。どうぞ、一生、この芸風をマットウしてくださいね。


しかし、

彼ら大阪ブルース軍団の中で、ひとつだけ、カチンときたことがある。


それは、私が「もっと知名度高いブルースをしましょうよ。ここはあなたたちのステージじゃないんだから、ジャムセッションっていうカタチで。 たとえば《スウィート・ホーム・シカゴ》とかやりません? 俺ベースで参加するから」 といったら、「うっ!」と引かれて逃げられたことではない(笑)。


私が、ちょっと「むっ」ときたことは、

ブルース集団の司会者のようなオッチャン男性が、MCの最中、店名の「スコット・ラファロ」を一回もまともに言えなかったこと。

「えーと、なんだっけ、スコット・ラファローズ」とか、
「スコット、えーと、ラフェローズ」などと言っていたが、
それはいくらなんでも、店に失礼だろう。

どういう神経してんだ、バカタレが。

パーティなんだから、タダ飯、タダ酒に関しては、おそらく店のオーナーもマスターも怒ってはいないと思うけれども、自分たちのパフォーマンスのステージを、それも明らかに店の客の空気を読んでいないイタいステージの時間を30分近く提供してくれた店側に対して、店の名前を結局ただの1度もマトモに言えなかったことは犯罪に等しい。


この1点をもってしても、「表敬訪問」ではないことは明らか。

彼らは店を出た後は、「へへへ、大阪パワーで今日も新しい店に殴り込みをかけちゃったよ」と“本日の戦果”にほくそ笑み、地元に帰ったら昨晩の出来事を勲章のように話すのだろうけれども、もし関係者がこれを読んでいたら、今度沖縄に来たときは、また「スコット・ラファロ」に酒持参で挨拶にくるように。

なぜなら、昨晩のパーティの「参加費」は無料だが、参加条件として「日本酒・泡盛以外の洋酒を1本持ってくること(グループで来店する際は1グループにつき1本で可)」が満たされていないから。


これをやらない限りは、きっとあなたたちは「スコット・ラファロの客」には永遠になれないですよ。


ま、こういう出来事も沖縄らしいハプニング(?)も含めて、盛り上がりに盛り上がったパーティではありました。

今日、明日、明後日と「スコット・ラファロ」のプレオープン期間が続き、来週からは店はいったんお休み。

今回のプレオープンの経験をもとに店の内装やシステムをさらに充実させて、4月10日から正式オープンとなります。


地元の方、本土からの旅行者の方、是非、コザの町に立ち寄った際は、足を運んでください。

http://ameblo.jp/tommy-tdo/


そして、今晩7時からは、私が講演する【音聴き会】があります。来てね(笑)。




posted by 雲 at 22:34| Comment(0) | 雑想 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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