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2009年03月13日

今週の「PCMジャズ喫茶」

を聴いていたら、
なんと、来週から2時間枠になるという。

寺島さんいわく、「リスナーからの血判状がきて……」
とのこと。

へー、血判状がきて番組延長をせまられるほど人気なんだなぁ。

でも、わかる気がする。

なーんか引き込まれちゃうんだよねぇ、ついつい。

失礼ながら、出演者の中に語りのうまい人はいない(笑)。

フツーのラジオ番組に慣れていた私にとっては、
はじめて「PCMジャズ喫茶」を聴いたときには、
なんだ、この違和感は!
と感じたぐらいだから。

それは考えてみれば当たり前のことで、
寺島さんも、岩浪さんも
アナウンサーでもなければ、DJでもない。

そのようなプロの訓練は受けていないだろうから、
当然、滑舌も悪い。

俯きながらブツブツと文句を言うようなおっさん喋りに、ゴモゴモとした通らないトーン。
決してスピーカーの向こう側のリスナーに向けられた喋りではなく、自分の半径1.5m以内のエリアにいる人しか意識していないような喋り。

吉田照美などのラジオ番組のようなノリに慣れた耳からしてみれば、一瞬「なんだこれは!」な違和感を感じること十分でしょう。

しかし、結局は、それが良いのだ。

スピーカーの向こうのリスナーに語りかけるような空気が希薄なぶん、逆にリスナーはいつしか、寺島さんや岩浪さんとジャズの店のテーブル、あるいはカウンターに同席しているような錯覚に陥ってしまう。

しかも、寺島さんはときどき「ムカッ」とくるようなことを平然と言ってのける(笑)。
だから、つい身を乗り出し、いつのまにか、いい年したおっさんたちが“あれいい”“これダメだ”と飽くなく語りあうジャズ談義に耳をそばだててしまっている自分がいるのだ。

そして、流れるジャズにひと安心(休憩)。
音楽が終われば、再びいい年したおっさんたちの“あれいい”“これダメ”なジャズ談義に聴き耳を立てるという、じつは聴く側の気持ちの波にうまくのった流れにのった巧みな番組構造なのかもしれない。

よって、酒が進み、議論も盛り上がってくると、「マスター、もう一杯!」と酒をおかわりして、終電時間ぎりぎりまでカウンターに粘るような気持ちになり、きっと番組1時間じゃものたりなくなってくるのだろう。

そういういリスナーの多さゆえの、来週からは2時間枠、ということになったのかもしれない。

さて、今週火曜日にかかったカンジンのジャズの内容についてですが、
……特にいいもん、あんまりねぇ!(笑)
んで、書きません、というか、書けません、だって印象に残ったものあんまりないから覚えてないし、メモってなかったし。

もちろん、BGMとしては極上のものばかりかかってましたよ。
でも、ジャズ的スリルや、ジャズ的ガツーンがなかった。

でもそんな日があってもいいのだ。
彼らの語りのリズムにも、なんとなく慣れてきたから。

さて、2時間枠となった来週からは、1曲ぐらいは、ガツーン!とくる曲がかかるものでしょうか? それとも、延々と語りが続くものなんでしょうか?

ものすごく楽しみというわけでもないが、ぬるーく楽しみに待ってまーす(笑)。


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posted by 雲 at 22:31| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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