さきほど、沖縄から東京に戻りました。
昨日の10日、
コザの街に、無事ジャズカフェ「スコット・ラファロ」がオープンしました。
いやぁ、あっという間だったなぁ。
昨晩は予告通り、コザの街のジャズマンが集まってジャムセッション。
私も参加させていただきましたが、とてもエキサイティングな体験でした。
アラン・カヒーベさんの大音量サックスはもとより、
バークリー帰りの沖縄の星・アキラ君のドラムはもう呼吸、うねりそのものが、熱いジャズの塊。
さらに、日本一の元・ロックドラマーのエツさんのドラムはピリッピリッ迫ってくるし、
ツカヤマさんのピアノといったら、なんというかものすごくエレガントなんだけれども、ピアノの一音一音がビシバシ迫ってくる。
ヴォーカルのSAWAKOさんは、エキサイティングなスキャットで絡んでくるし。
……揉まれました(笑)。
もまれもまれにもまれまして、
明日のライブ(明日もライブなんですよ、亀有で・笑)では、揉み返しがきそうで怖い(笑)。
いやはや、でも、とても素敵な夜でしたよ。
スコット・ラファロは、沖縄のコザのメインストリートにあり、午後3時から11時までの営業です。
ふだんはジャズを鑑賞する店ですが、
毎週水曜日はジャムセッションの場となる予定。
ドリンクは、アルコール類もノンアルコールもすべて350円!
歩いて3分のところには宿泊に便利なデイゴホテルもあるし、
さぁ、沖縄に行ったら、「スコット・ラファロ」をのぞいてみよう!
あ、あと沖縄在住の人も、是非顔を出してみてくださいね。