リヴァーサイド4部作を聴いただけで、
エヴァンスのことを
「分かったつもり」になっていないかな?
もちろん、例の4枚は素晴らしい。
ポートレイト・イン・ジャズ、
サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード、
ワルツ・フォー・デビー、
エクスプロレーションズ……
しかし、それから先も、
ビル・エヴァンスというピアニストは、
進化し続けているのだぁ!
技術やアプローチだけではなく、
表現の深みという意味でも。
だから、未聴だという人は聴こう!
『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』を。
ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング<SHM-CD>