ベートーベン作曲の有名曲《エリーゼのために》のエリーゼは、
エリーゼではなかった!
w(゚ロ゚;w
エリーゼではなく、テレーゼ。
テレーゼ・マルファッティーが本当の名前なんですって。
では、なぜテレーゼなエリーゼになったのか?
それは、ベートーベンが悪筆だったため、テレーゼと書いたのが、エリーゼと読まれてしまったからなのだそうです。
《エリーゼのために》といえば、
うちにあるCDだと、フジコヘミングのバージョンが好きですね。
静かに、ゆっくりと。
深い闇の底に沈降していきそうなピアノなのです。
エリーゼ▼収録曲
1. コンサート・ロンド ニ長調K.382(モーツァルト)
2. エリーゼのために イ短調WoO.59(ベートーヴェン)
3. 「アテネの廃墟」から~トルコ行進曲(ベートーヴェン)
4. ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調(リスト)
5. 沈める寺(前奏曲集 第1巻から)(リスト)
6. 夜想曲第8番変ニ長調 作品27の2(ショパン)
7. 「幻想即興曲」から ~即興曲第4番嬰ハ短調 作品66(ショパン)
8. 「前奏曲集 第2巻」から「花火」(ドビュッシー)