ロック暴言・珍言・妄言集が面白い。
「エアロスミス」のヴォーカル、スティーヴン・タイラーの麻薬話(有名なチリ一国分の話)からはじまり、まさにセックス、ドラッグ&ロックンロールを地でいくような話ばかりで、スッと一気に読めちゃうです。
型にはまらない人たちばかりの短い一言が、型にはまった日常に漬かっていることを認識させてくれる1冊。
だから、気分転換に最適なんだよね。


2012年05月22日
セシル・テイラーのフライ!フライ!フライ!フライ!が気になる〜今日発売のジャズ
今日(5/22)発売のジャズのCDとLPを「快楽ジャズ通信」にアップしています。
⇒こちら
マイルス・デイヴィスやセロニアス・モンクのライブ音源、
セシル・テイラーのピアノソロに、
エタ・ジェームス、ジョン・テイラーなどなど、
そそるCDが多数発売。
そして、明日は明日で、アトランティックの音源の初CD化など怒涛の再発攻撃があるし、今月末には阿部薫の未発表音源の4枚組BOXが出るし、と、早くも金欠を覚悟しなければいけない状態かもしれません……。
今日、いちばん個人的に気になる盤
↓
⇒こちら
マイルス・デイヴィスやセロニアス・モンクのライブ音源、
セシル・テイラーのピアノソロに、
エタ・ジェームス、ジョン・テイラーなどなど、
そそるCDが多数発売。
そして、明日は明日で、アトランティックの音源の初CD化など怒涛の再発攻撃があるし、今月末には阿部薫の未発表音源の4枚組BOXが出るし、と、早くも金欠を覚悟しなければいけない状態かもしれません……。
今日、いちばん個人的に気になる盤
↓
阿部薫 未発表音源+初期音源 4枚組CD BOX
スカイツリーの貯金箱
本日オープンのスカイツリー。
当分の間は混むだろうし、家の近くからも毎日みているので、しばらくは行かないとは思うけど、そういえば、先日、テレビで紹介もされていた、スカイツリー貯金箱。
100円玉何枚はいるんだろ?
いくら貯まるんだろね?
当分の間は混むだろうし、家の近くからも毎日みているので、しばらくは行かないとは思うけど、そういえば、先日、テレビで紹介もされていた、スカイツリー貯金箱。
100円玉何枚はいるんだろ?
いくら貯まるんだろね?
憂鬱な気分の解消法は⇒安いバーボン+エリック・ドルフィーのファイヴ・スポット

安めのバーボン(たくさん量を飲むから)
+(プラス)
ジャズ
ですね。
+(プラス)

エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイヴ・スポット Vol.1+1(紙ジャケット仕様)
- アーティスト: エリック・ドルフィー,ブッカー・リトル,マル・ウォルドロン,リチャード・デイヴィス,エド・ブラックウェル
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: CD
ドルフィーのファイヴスポットvol.1は、酔った時の重さに比例して、意識がどんどん、深く深く沈降してゆく快感(?)があるのです。
エッジの立った演奏ゆえ、意識の表面上では滅茶苦茶興奮しるのだけれども、同時に、ドルフィーの咆哮には一抹の悲しさが感じられ、また、ブッカー・リトルの「蒼色」のトランペットには、混濁した意識の中にピーンと一本付き抜けるかのような爽快さと切なさがたたずみ、ほんと、身体も意識もハイなのかローなのか分からないような妙なテンションになってくるのです。
だから、憂鬱な気分だなんて単純な感覚を凌駕した、はるかに複雑な気分になってしまうので、かつての南方戦線の梅毒にかかった日本兵がマラリアにかかることによって、梅毒が駆逐されてしまったように、「ファイブスポットな気分」が、憂鬱な気分をかき消してくれるのです。
ただし、ファイブスポットな気分といっても、vol.1じゃなきゃ効き目ないですが。
All About 「ストレス」「五月病」を克服するために必要なこと
All About 「シンプルライフ 」プチうつ解消 アロマオイル集
仮面ライダーアギトの1話〜4話
ブルーベリーのサプリで目の健康を維持中
レーシック手術で視力を回復して以来、
目には人一倍気をつかってます。
たぶん、毎朝のブルーベリーのサプリは、一日たりとも欠かしてないです。
私の場合、2ヶ月に一回、通販で自動的に届くようにしています。
そうすると忘れないから。
目には人一倍気をつかってます。
たぶん、毎朝のブルーベリーのサプリは、一日たりとも欠かしてないです。
私の場合、2ヶ月に一回、通販で自動的に届くようにしています。
そうすると忘れないから。
ノンストレスな人生

一生!
です。
つまり死ぬまで。
隠居とか引退とか、
そういうの、あんまり考えてないから。
というか、今の私自身の生活が、
なんというか、半分隠居生活みたいなものだと思ってます。
数年前に最前線から身を引いて
今は、自分の持てる力の半分以下の力で、
ガツガツとかバリバリとか、
死ぬ気で頑張るとか、
そういう意識はまったくない状態で、
食うに困らない程度の仕事をしているという感じ。
だから、ストレスなくていいですよ〜(笑)。
好きなだけ寝てられるし。
寝たくなければ、ずっと起きているというか。
とりあえず、目覚まし時計不要の生活。
うーん、こんなにユルくていいのだろうか?
と、時々自問自答するけど、
ま、30代の時の自分は、
とにかく時間に追われまくって、
ひたすら締め切りに迫られまくって、
エンドレスで編集部に泊まりまくって、
気が付くと機上の人になっていて国内外飛びまわっていて、
だから、お金はあるけど使う時間があまりなくて、
使うとしたら限られた短い時間内での散財ばかりで、
健康に悪いと知りながらも、
とにかく突っ走っていた気がします。
おそらくは人並み以上のプレッシャーと、人並み以上の労働量をこなしていたので(だから相応に収入もあったけど)、今の自分は、過去の自分が漠然と思い描いていた
「プレッシャーのないゆるーい生活してぇ〜、好きなときにジャズ聴いたりプラモ作ったりする生活がいいな〜」
が、知らず知らずのうちに具現化してしまったような気がします。
今の私にとっての仕事というものは、かつての命、というより精神と健康を削るような生活ではなく、一日のすべての時間が遊びであり仕事でもあり、その境界線が曖昧だけれども、やらなければならないことだと自ら定義したことはキチンとやるもの。
だけど身体壊すほど無理をする必要もなく、はなから無理をするつもりはサラサラない。
らく〜な気分で、楽しくマイペースで。
特に大きな病気もせずに、少しずつ寿命の灯が消えてゆく。
こういう生涯を送れれば、本当に幸せだと思う。
一生現役。
だからといって遮二無二突っ走らない。
寝たけりゃ寝、
食いたきゃ食う。
これ、南の島の楽園でしか出来ないことではないよ。
東京のど真ん中でも、それは可能なことなんだよ。

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