YMOに対してOMY、
EAST END × YURIに対してWEST END x YUKI と、
人気ユニットの人気にあやかったカウンターユニットが出てくるのは世の常ではありますが、やはり出ましたね、というのがAKB48の公式ライバルグループの乃木坂46。
AKBの代表曲《あいたかった》の歌詞はそのままで曲調をマイナー調にリメイクした《あいたかったかもしれない》は、原曲が耳タコなだけに、かえって新鮮に感じます。
人気バンドに対してのカウンターバンドは、楽器や使用機材が本家が使っているものを踏襲することが多いことに対し、乃木坂の場合は、PVのロケーションが、本家の場所とそのまま同じということが、オリジナルに対してのオマージュと、本家本元ファンをニヤリとさせるツボ仕込みなのかもしれませんね。
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