いや、特別深い理由はないんですが、
ただなんとなく、
コンビニのおにぎりをバクバクと食べまくるサトエリの姿が見たかったりとか(食べるの大好きな女性が大好きなのです)、
ミッチーの踊りと歌を見たくてとか、
村上淳の片足上げて手を広げた「〜なのさっ」のポーズを見たかったりと、
いろいろと細かいところがツボにハマってしまったようです。
それはそうと、この映画のテーマソング、現代版にアレンジされた倖田來未の『ハニー』も悪くないですね。
イントロのベースの音が気持ちいいですね。
アナログシンセで言えば、VCOが矩形波っぽい、プラスティックな光沢を放つこのベースの音色が気持ちよい。
このベースが始まった途端、おー、はじまる、はじまる、と期待感がいやがおうにも高まります。
パンチが効いて、なおかつ適度にハスッぱな倖田來未のヴォーカルももちろん曲の良い部分をさらに増幅しておりまする。
このバージョンをバンドで演奏したら面白そうと、思わせるスピード感あるキャッチーかつキッチュなサウンドはなかなか。
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