ホテル予約ならHotels.com

2009年03月13日

明日、音聴き会「セロニアス・モンク2」です。

明日、音聴き会でーす。


午後2時からです。

六本木のバックステージです。

http://www.geocities.co.jp/MusicHall/9271/
・港区六本木 5-9-16 GHビル2階
・Tel&Fax:03-3479-1073


テーマは、「セロニアス・モンク2」です。


皆さん、きてねー。(>∀<)/


▼詳しくは、ミクシィのコミュニティにも書いてマース

http://mixi.jp/view_community.pl?id=816841

posted by 雲 at 09:45| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【音聴き会】「セロニアス・モンク2」迫る!

“ジャズ聴き係”の私、雲がお届けする【音聴き会】。


今月は3/3の土曜日に行われます。

いよいよ、明後日ですね。


テーマは「セロニアス・モンク2」。

会場は六本木の「バックステージ」です。


ジャズ・ジャイアントの1人、
そして、とてつもなくユニークなピアニスト&作曲者、セロニアス・モンクの実像に音と映像、解説を交えて迫ります。


1月に行った「モンク特集」では、モンク本人の演奏にスポットを当て、セロニアス・モンクというユニークなピアニスト、作曲家の実像にスポットを当てました。


今回は、モンクの影響を受けた様々な“モンク以外のミュージシャン”の演奏を中心に紹介することによって、“外側から”モンクの魅力に迫ってゆきたいと思います。


「へぇ〜?あの人もモンクの曲やってるんだ!?」


な、意外なミュージシャンの音源もかける予定です。


店内のモニターも活用し、映像も交え、モンクの魅力を浮き彫りにしてゆきたいと思います。


午後2時開始、終了は、5時前後を予定しています。


・2007年3月3日(土)
・バックステージ
 http://www.geocities.co.jp/MusicHall/9271/
・港区六本木 5-9-16 GHビル2階
・Tel&Fax:03-3479-1073
・03-3379-9738
・午後1時半開店
・午後2時スタート
・午後5時前後に終了(予定)
・参加費 2千円(1ドリンク付)


モンク好きは、遊び心満点な人が多い。
モンク観賞は、聴覚と脳の冒険!


ジャズやモンクを知らない人にも刺激のある体験を目指します。
ふるってご参加ください!

posted by 雲 at 09:45| Comment(0) | イベント ライブ 講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

面子いいのに、躍動感なし/『スーパー・トリオ』 チック・コリア

スティーヴ・ガット,クリスチャン・マクブライド チック・コリア, チック・コリア, スティーヴ・ガッド, クリスチャン・マクブライド
スーパー・トリオ

ベースがクリスチャン・マクブライド、

ドラムがスティーヴ・ガット。


うん、たしかに「スーパー・トリオ」と言うべき面子かもしれない。

参加ミュージシャンは一流。


でも、なんだか、いまひとつパンチが足りないんだよな。


安定感はある。


しかし、躍動感はない。


《スペイン》や《マトリックス》など、チックを代表するオリジナルがたっぷりと収録されているので、チック好きは触手の動く選曲には違いない。


でもなぁ…、


ゆったりとした遅めのテンポで演奏される《スペイン》は、期待したわりにはイマヒトツの出来。

ゆっくりと噛みしめながら演奏しているのかと思たが、どうもチックは「ノッていない」といったほうが正しい。


ノッていないといえば、《マトリックス》も同様。

『ナウ・ヒー・シングズ・ナウ・ヒー・ソブズ』で魅せた鮮やかな疾走感は皆無なのだ。


たまたま2曲を例に出してみたが、他の演奏も似たりよったり。


おまけに、ほとんどの演奏時間が10分以上という長丁場。そのわりには見せ場があんまりない。

グッとくる瞬間というものがあんまりない。


ダラリとした演奏をダラリと聴いて、うーん、オレってなにしてるんだろう?(笑)


よっぽどのチックマニアや、チックの音源ならばとりもなおさずも持っておかねば気がすまない!という人以外は手を出す必要のないアルバムの1枚。





posted by 雲 at 09:44| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シリアス・カークで、ビシッ!とタフに決めてくれた/『リップ・リグ&パニック』 ローランド・カーク

ローランド・カーク・カルテット feat.エルヴィン・ジョーンズ
リップ、リグ&パニック

辛口カーク。
ハードカーク。

他のアルバムでは随所に認められるカーク流の「遊び心」も、このアルバムでは陰を潜め、ストレート・アヘッドな4ビートをエキサイティングに展開している。

何の先入観も持たずに聴くと、一瞬、ジョー・ヘンダーソンの演奏と勘違いしてしまうかもしれない。

黒く、トグロを巻くサックス。

ピアノの歴史百科事典ともいうべきジャキ・バイアードもシリアスにカークを支え、ジェームス・P・ジョンソン風のストライドピアノから、新主流派的な多用なニュアンスを暗示するバッキングまで、一瞬にジャズの歴史を行き来する。

ブロウするタフなサックス好きにはたまらない1枚だ。

じつは、このアルバムの良さに注目したキッカケは、昨年の奄美大島で行った「音聴き会」だった。

「奄美にカークの花が咲く」と題して行ったイベントで、運営に協力していただいた「サウンズ・パル」の高良氏と私が、半分ずつカークの演奏を選曲し、交互にかけながら解説をするという形態をとった。

この会の前に、メールで何度も選曲の打ち合わせをしたものだが、『ボランティアード・スレイブリー』をはじめとした“快楽カーク”“ソウルカーク”路線に偏った私の選曲を見て、きっと高良氏は一石を投じ、軌道修正をしようとしたのだろう。

高良氏は、シリアス路線のカーク、つまりは『リップ・リグ・パニック』を会の冒頭にガツーン!と持ってきた。

お陰で、この会はカークという巨大なミュージシャンの多様性がより一層立体感を持って浮き彫りになったと思う。

もし、高良氏の“『リップ・リグ・パニック』ショック”がなければ、この会は、締まりのない、まったく違った方向とテイストになっていたことだろう。
それを考えると、高良氏の選曲は非常に適切だったと思う。

彼はショップの店頭で、お客さんにとの会話のやりとりの中から適切なアルバムをセレクトし、お客さんに喜ばれている人。
いわば、「音のソムリエ」だ。

彼の選曲は、非常に的を得ているし、こちらの好みを瞬時に察知し、じつにツボを突いたチョイスをする。

このツボの突き方がお客としては心地よいのだろう、彼のファン、店のリピーターは多い。
仮にCD屋ではなく、マッサージ屋さんや按摩さんを生業としていたとしても、絶妙なツボつきで、人気者になっていたに違いない(笑)。

最近では、新潟の飲食店のBGMもアドバイスをして感謝されているようだから、選曲にお悩みの方は、一度、サウンズパルにメールを出して相談してみるのも、一興ではないだろうか?

もちろん、通販もやっているので、申し込めば全国どこでも配送してくます。


▼サウンズパルHP

http://www3.synapse.ne.jp/soundspal/

posted by 雲 at 09:38| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うーん、やっぱうまいわ/『アフター・グロウ』 カーメン・マクレエ

カーメン・マクレエ, レイ・ブライアント, アイク・アイザックス, スペックス・ライト
アフター・グロウ

今日は、忙しくて、忙しくて、あんまりジャズ聴いてる暇なかったんだけど、

それでも、移動中には、iPodで

繰り返し

繰り返し

カーメンの『アフター・グロウ』を聴いていた。


たぶん、5〜6回は聴いていたと思う。


いやぁ、聴けば聴くほど味わい深い。


さり気なく歌っているのに、

さり気なさの向こうに広がる奥行きは深い、深い。


やっぱ、この人、うまいわ(当たり前だけど)。


この細やかな情感、さりげなさのなかに多大な神経が遣われているであろう、このキメの細かさ。


聴けば聴くほど、味わいの増す、ベテラン中のベテランだなぁと思った次第。






posted by 雲 at 09:36| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャズ聴く気おこらず…

昨日は、どうも4ビートを聴く気がおきず、
したがって、4ビートのことを書く気がおきず、
そのかわり、シュガー・ベイブばかり聴いていた(笑)。

《愛は幻》のライブバージョンの大貫妙子の声がよくて、なんだか繰り返し聴いていましたよ。

ま、そんな日もあるやね。


▼素敵な曲集

SUGAR BABE
SONGS


posted by 雲 at 09:32| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪くはないが、良くもない/『カーティス・フラー・ウィズ・レッド・ガーランド』

Curtis Fuller
Curtis Fuller with Red Garland

何度聴いても“のんべんだらり”な印象が拭えないのは、きっと、お気楽なジャムセッション感覚の演奏だからだろう。

もちろん、リーダーのカーティス・フラー以下、ピアノのレッド・ガーランドは名手だし、それゆえ、演奏中に“光る一瞬”を放つことはある。

しかし、まさに“一瞬”が“一瞬”に終わってしまい、結局、よほど注意深く耳を傾けないと、“光る一瞬”が忘却の彼方に押しやられ、否、それどころか、“ その一瞬”すらも発見できないままに終ってしまう事態を招きがちなのは、アドリブにおけるストーリー・テリングの眼差しの希薄さによるものかもしれない。

演奏自体は悪くはないにもかかわらず、締まりのないまま終了してしまうのは、それは、演奏に望む真剣度の問題なのかもしれないし、カーティス・フラーの「オレがリーダーのアルバムなんだ!」という自覚が不足していた結果なのかもしれない。

音の「通り」の問題もあるのかもしれないが、なぜかリーダーのフラーよりも、アルトのソニー・レッドのほうが目立ってしまっているし、彼の奮戦ぶりばかりが記憶に残ってしまうアルバムでもある。

ガーランドは脇役に徹しているのだろうが、徹し過ぎ。どこか、ガーランドらしさが足りない。

嫌いではないが、締まりの足りないアルバム。

posted by 雲 at 09:29| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二人同時に「く〜!」/ソニー・ロリンズ『アルフィーのテーマ』

ここ数日、椎名林檎の新譜ばかり聴いていて、ほとんどジャズを自発的には聴いていない。
なぜかというと、椎名林檎の新譜、滅茶苦茶イイから。

椎名林檎×斎藤ネコ, コマエノオーケストラ, ノラネコオーケストラ, アノヨノオーケストラ, ナダタルオーケストラ, マタタビオーケストラ
平成風俗


「東京事変」というバンドを率いて活躍中の彼女ではあるが、もちろんバンド形式も悪くないけれども、彼女の作り出す曲、彼女の搾り出すような声は、バンド形式のガチャガチャした演奏だけがバックなのはあまりにも勿体無さ過ぎる。

そんな折、発売された新譜が、いいんですねぇ。


暖かい弦楽器の音、まるで、歌も含め、サウンド全体がシルクのように心地よい。
既に発表されている曲も、別のアプローチから見事によみがえっており、
昔からの林檎ファンの女の子が、「あたしたちの林檎ちゃんが帰ってきたって感じ」とおっしゃってましたが、私も同感同感。


しかし、一日のほとんどが林檎漬けになっている私、さすがにこういうブログを開設している以上は、ジャズのシンバルのビシャバシャな音も1日に一回ぐらいは浴びて、耳のチューニングをせなあかんよなぁ、ということで、半ば義務感で今日も昨日も神田のBIG BOYに行ったりするわけです。


「またチューニング変えたんですよ。」


「(新譜の《ギャンブル》の掠れ声はインパクトだが、ちょっと作為性が鼻につくかもな、でもいいことには変わりないんだけど)…へっ?」

「あのですねぇ、チューニング変えたのよ、スピーカーの」


「(《迷彩》の4ビートはかなりアップテンポになっていたなぁ。かっこいいからオレもまねしてみようかな) あ、あああ変えたんだ。で、何を?」


「んもう、ちゃんと人の話聴いているんですか?スピーカーですよ」


「(《浴室》はテンポが落ちてもベースラインはそのままなんだなぁ)へ?スピーカー替えたの?もとのままじゃん」


「ダメだこりゃ…」


「(うーん、やっぱり今回の林檎の新譜はいいなぁ)コーヒーお代わり!」

上の空の私に向けてかどうだか知らないが、マスターはガツーンとロリンズの『アルフィー』を通常よりもデカい音で流しました。


ソニー・ロリンズ, J.J.ジョンソン, フィル・ウッズ, ロジャー・ケラウェイ, ケニー・バレル, ウォルター・ブッカー, フランキー・ダンロップ
アルフィー


一瞬、私はカウンターで腰がくだけ、思わずのけぞりました。


ついで、なんだか、わけもなくおかしかったので、「あはは」と笑いました。
そしたら、隣の席の初老のおじさんもつられて「あはは」と笑いました。
我々につられてか、マスターも「あはは」と笑いました。


テーマのサビのところに登場するケニー・バレルのつややかなギターが耳にはいるやいなや、私は、「く〜」。


と、同時にマスターも「く〜」。


posted by 雲 at 09:27| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスとポーター、両名好きになる可能性高し/『ソニー・クリス・プレイズ・コール・ポーター』

ソニー・クリス, ラリー・バンカー, ソニー・クラーク, ジミー・バン, バディ・ウッドソン, テディ・スミス, ローレンス・マラブル
ソニー・クリス・プレイズ・コール・ポーター

私はソニー・クリスが結構好きで、

さらに、さらに、コール・ポーターの曲も好きな曲が多いので、

そんな私にとっては、まさに、うってつけのアルバム。


それほど、原曲のメロディを崩して吹いているわけでもないので、

クリス入門にもうってつけ、

コール・ポーターの曲を知るにもうってつけな1枚だ。


コール・ポーターの曲はというと、

収録曲を書いてみると、


1. アイ・ラヴ・ユー
2. エニシング・ゴーズ
3. イージー・トゥ・ラヴ
4. イッツ・オールライト・ウィズ・ミー
5. イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト
6. ラヴ・フォー・セール
7. ナイト・アンド・デイ
8. ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス
9. 恋とは何でしょう
10. 君にこそ心ときめく


なんですが、

ほら、結構、知っている曲多いでしょ?


え? 全部知らない?

あらら、そういう人は、是非、このコール・ポーター集を聴いてみましょう。


後々、色々なジャズに接しているうちに、出会う確率の高い曲のオンパレードですよ。

コレを聴いておけば、後に役立つ。なんて言い方すると、なんだか試験前の教師みたいでイヤな感じであんまり言いたくはないのだけれども、ま、実際そのとおりではあるんで(笑)。


是非、これ聴いて、クリスとポーター、両方好きになってください。


posted by 雲 at 09:22| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日はジャズを聴く気がおきない

う〜、今日はジャズを聴く気がおきないのであります。


ま、たまにはそんな日もあるやね。


そういうときは、無理して、ジャズのウンチク、ひねり出さないほうが良いでしょう。


んじゃ、何聴いているのかというと、

12〜20年前に録音した、自作音源(笑)。


これがまた、結構面白いのよ。


12年ぐらい前の音源聞くと、必死にトリスターノを自分なりにやろうとしていた痕跡がうかがえるし(でも自爆)、15年ぐらい前の音源は、エリック・ドルフィーのフレバーを必死にキーボードのプレイに移植しようとしていた(でも自爆)。


もちろん、リズムは、4ビートではなく、ハウスだったり、16ビートだったり、エスニック調の解析不能なリズムと、4ビートじゃないリズムに強引にくっつけてみたりと(笑)。


この試みの怪しさと、自爆っぷりが、危なっかしく、かつ愛おしい(笑)。


またまたBIG BOYにでも行って、耳のチューニングでもすっかな。


posted by 雲 at 09:21| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする