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2009年03月14日

『やっぱり弾きたい!!ジャズ・ピアノ』発売!


ジャズ・ピアノ


今週発売される、『やっぱり弾きたい!ジャズピアノ』。


ジャズピアノに興味のある人、これからジャズピアノを始めてみようと思っている人には最適な本です。


この本(雑誌?)のジャズピアノの歴史、ピアニストのスタイルのところを執筆しておりますので、

是非、ごらんになってください。


書店ではなく楽器屋さんの店頭に並ぶそうです。


発売はヤマハから。

posted by 雲 at 09:45| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロンさんの新譜どお? ブログは情報発信だけのメディアとは限らないのだ(笑)。

イッツ・ザ・タイム/ロン・カーター
¥2,800
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ロン・カーターの新譜。

これ、ちょっと前の『スイング・ジャーナル』60周年号の表紙を飾り、
それと連動して、誌面にはインタビューが掲載されたり、
レコ評でもずいぶんと評判が良かったと記憶しております。

私は、今のところ、
興味あるけど、聴いてない。「ロン新譜」にはずいぶんヤケドしてきたから(笑)。

『スイング・ジャーナル』絶賛のアルバム、実際のところどうなんでしょう?

これ聴いた方、率直な感想教えてもらえませんか?

情報発信としてのブログではなく、
最近は情報収集としてのブログになってきてるな(笑)。

posted by 雲 at 09:44| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日演るオリジナル曲、何かに似ているんだよね/マイルス『ウォーキン』の《ソーラー》

えーと、明日の、……じゃなくて、もう今日か!

今日の夕方のライブのレパートリー曲で、


《キャンディ》やります、

ってこと先日のblogに書いたんだけど、スンマセン、やらなくなりました。


先日のリハーサル、候補曲が増えてきたので、曲を削らなきゃいかんねぇということになったのですが、だとしたら、やっぱり伴奏陣の我々よりも、フルートの江藤さんが苦手な曲を削ったほうが良いわけで、

そうなると、

「一番やったことのない《キャンディ》を削りましょう」

ってことに。


あわわ、ま、いいんですけどね(涙)。


そのかわりといっては何ですが、4ビートっぽい曲は、

江藤さんのオリジナル曲の「プーリー」って曲をやると思います。


滑車をイメージした曲のようですが、

スルスルと快活な曲。


かつ、明るいワビサビも感じられる曲な上に、適度なスペース、文章でいえば“行間”のようなものも設けられている曲なので、この曲を演奏する際には、積極的にベースで絡んでいこうと思っています。


さらに、旋律をそっくりそのままイーブンに演奏してしまうと、多少ノッペリした感じなので、この曲のベースは、ちょっとハネた感じを意識してやると快活になるかなと思っております。


いつもはフラットに、ベターっと4ビートを弾いている私ですが、この曲は阿波踊りにならない程度にスキップしてみよう。


でもねぇ、先ほどこの曲のコードをパソコンに打ち込みながら鳴らしていたんだけど、何かの曲に雰囲気が似ているんだよねぇ。この曲の後半が。


あ、そうだ、思い出した!

マイルスの《ソーラー》だ!

この曲大好き!


Walkin’/Miles Davis
¥911
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posted by 雲 at 09:02| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダーク・ミステリアス・幽玄の三拍子揃うイパネマ/橋本一子『Vega』

さて、本日やる曲でもう一曲、予告しちゃうと

《イパネマの娘》。


あはは、定番ですね。

定番でも、やっぱり、フルートとカホンという編成にはぴったりのナンバーではあるんですよね。


これは、なんというか、フツーにやります(笑)。


本当はもっとリハの時間があればさ、

橋本一子さんのバージョンのように

ダーク・ミステリアス・幽玄

の三拍子揃った、

深ぁ〜く思索的なニュアンスの《イパネマ》も演ってみたいんだけど、

これは、今後の宿題として楽しみにとっておきましょう。



▼ライブで初披露演奏を聴いたときは、おおっ!と戦慄が走った。世界がものすごい勢いで崩壊してゆく映像と重ね合わせて聴くとグッド(笑)

Vega/橋本一子/ub-x
¥2,661
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ちょうど良い油加減のソウルフィーリング/『サウス・サイド・ソウル』 ジョン・ライト

サウス・サイド・ソウル/ジョン・ライト
¥1,000
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ソウルフィーリングに溢れるピアニスト、ジョン・ライトのピアノには、バーボンが似合う。

音に聞き入ることもなく、かといって、BGMのように耳の右から左へ通り過ぎるでもなく、

ほどよい距離感で、リラックスしながら聴くのがもっとも快適かつ正しい聴きかただと思う。


彼のように根っこからソウルフィーリングがたっぷりの人は、

特に、過度な表現をせずとも、ピアノの音の隙間から、たっぷりとブラックなフィーリングがにじみ出てくるもの。


コテっとしすぎず、かといって、あっさりともしていない、ちょうど良い油加減。


この塩梅が出せるピアニストってそうはいない。


リズムセクションも、ウェンデル・マーシャル(b)、ウォルターマン・キャッツ(ds)と、さほどビッグネームな人たちではないが、必ずしも、大物が良いというわけでもない。


ジョン・ライトのフィーリングを汲み取り、ピアノと一体化できるリズムセクションのほうが良いわけで、そういった意味では、この2人のサポートは及第点。


安心して聴ける安定したリズムセクションだ。


ジョン・ライトのプレスティッジでの初リーダー作。

隠れた名作だ。


posted by 雲 at 09:00| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体調悪いときに、このタメ、この間、この語り口が絶妙に心地よい/『ソニー・クラーク・トリオ』

今日は体調悪いので、ずっと午前中はエリントンのピアノソロ、

午後は、ずーっとソニー・クラークのトリオを聴いていた。


ま、あんまり私の体調とエリントンやソニー・クラークは関係ないのだけれども、

ソニー・クラークで言えば、タイム盤のトリオよりも、今日はなんとなくブルーノート盤の、もってりさ加減のほうがしっくりくるのよ。


普段はあまり聴かないんだけれどもね。

風邪引いたときは、そのときで、また新しい発見があるから面白い。


ソニー・クラーク・トリオ (紙ジャケ仕様)
¥2,375
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posted by 雲 at 08:56| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒリヒリ沁みて来る「例の箇所」/『スティット、パウエル、JJ』

Sonny Stitt/Bud Powell/J.J. Johnson/Sonny Stitt / Bud Powell / J.J. Johnson
¥910
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元気のないときに、全盛期のパウエルは聴くもんじゃないね。

ヤケドしてしまう。


実際、ヒリヒリと心がヤケドしてしまったですよ。

《ファイン・アンド・ダンディ》のオルタネイト・テイクで、

パウエルがスティットからソロを“強奪”するところなんて、いつもの体調で聞けば「おお、スリリング!」となるんだけれども、今日の体調だと、「そんなに喰ってかからないでよ!」


まぁ、受けての体調や気分次第でこうも受け取り&感じ方が変わるものかと思うとそれはそれで興味深いものはあるけど、早く風邪治さなきゃ。


前半のパウエル参加の演奏はちょいキツいが、後半の《アフタヌーン・イン・パリ》は、いつもに増して心地よかった。


posted by 雲 at 08:55| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日が楽しくてしょうがない/オーネット・コールマン『フェイセス・アンド・プレイセス』

年末に会社を辞めて独立しましたが、

それからというものの、

毎日が楽しくてしょうがない(笑)。


1日24時間、全部、オレのもの。


この快感は、予想以上に大きいですね。


何をいてもいいし

何をしなくてもいい。


うーん、フリージャズ的です(笑)。


寝る前には、明日は、何やろうかなぁ、

朝起きたら、今日は、何やろうかなぁ。


もう、ワクワク、ドキドキの連続。


だから、張り切って、

予定を今週も来週も

いろいろと入れていたら、

まるっきり1日が自由の日ってなくなっちゃった(笑)。


中には1日4〜5本、アポやら行く場所を設定した日もある。


でも、ぜーんぜん、苦にならないというか、

自分が立てた予定なんだから、

楽しみで楽しみで仕方がない(笑)。


もちろん、編集部時代も、

取材やらアポやら、出社時間や、帰社時間は、かなり自由に個人裁量させてもらってました(というより、勝手にやってた)。


やることなくて、時間が数時間空けば、

「ちょっと映画でも観にいってこよっと」

とか、

「本屋に本を買いにいこ!」

とか、

「ジャズ喫茶に原稿書きに行こ!」

ってことはしょっちゅうやってました。


でも、やっぱり会議だったりとか、

何時までに何しなきゃいけないとか、

総務だったり、経理だったりに提出しなきゃいけない書類だったり、返信しなきゃいけないメールの案件があったりと、微妙に縛られている感はありました。


付き合う相手も選べないし、

ジョーシだって取り替えられない(笑)。


ま、そりゃアタリマエですよね。会社なんだから。


でも、フリーになったとたん、

そういったシガラミが一気にスパッ!と消えた。


急に肩が軽くなり、

目の前の景色の輝度が35%以上アップし、

足取りが軽くなり、

睡眠時間が短くなり、

肉体的な疲れも心地よい疲れと感じるようになり、

昼間の酒もうまくなり(笑)、

子供にじっくりと勉強を教えたり、遊んだりすることが出来、

くだらないアイデアがバンバン出てきたりと、


まるで、ヨロイを脱ぎ捨てた瞬間、身が軽くなったような感覚を味わっています。


そして、長年身に着けていたヨロイって、

こんなにも重たかったんだ!と驚いています。


もちろん、ただ単にウキウキしているだけではなく、

稼がなければならないので、

今は、抱えている仕事や今後の予定はあるにはありますが、

もっと仕事を増やさなければならない。


だから、ここのところ、毎日色々な人に会うことに重点を置いてます。


会いたくない人には会う必要ないってのがいい(笑)。


会いたい人だけに会える。

興味がある人だけに会える。

これから一緒に何かをやろうと思っている人だけ会えばいい。


アポを入れるのが楽しくて、楽しくて(笑)。


さらに、親しい友人が、そんなアホ状態な私を見かねたのか、居場所まで提供してくれた(笑)。


「好きなときに自由に使っていいよ」と、

自分の会社のオフィスの合鍵も作ってくれたので(感謝!)、

仕事したければそこに行けばいいし、

行きたくない日は、行かなければいい(笑)。


いやはや、このストレスフリー状態は、かなり心身ともにハッピーです。

ほんと、こんなに軽くなるとは思わなかった。

収入面を除けば、ね(笑)。


すごく無責任なことを言うけど、

勤め先での重圧やストレスやプレッシャーに悩み、

精神的重圧に耐えかねて心療内科に通う寸前状態の人がいたら、

ためしに会社を辞めてみたらどうでしょう?(笑)


辞めないにしても、長期で休暇をとってみるとか。


生活の安定、安定した収入も大事ですが、

やる気になれば、別なことでも取り返せる可能性あるじゃない?(無責任だなー)


でも、自分以外のもろもろに支配・抑圧されて、萎えた心、ボロボロになった心は取り戻せません。

やりたくないことをやって失った時間も取り戻せません。


両者を天秤にかけて、どちらが重要なのかは人それぞれでしょうが、少なくとも「会社を辞める」ということの効用は、「心が羽が生えたようにラクになる」ということは大いにあるでしょうね。


これって、やめてみて初めて分かった。


もちろん、私は仕事がツラくてとか、人間関係がヤでとか、そういった理由で辞めたわけではありません。

それは、以前、このブログにも書いたとおりです。


しかし、そんな私ですら、会社を辞めたら、こんなに心が解放されるのかと驚いているので、組織の中の重苦しい空気や人間関係に悩んでいる人は、もっともっとスゴい効果があるんじゃないかな。


ただ、人から指示されるのが好きな人、命令がないと、何をやっていいかわからなくなる人はその限りではありませんが……。


あ、会社勤めの人は、こういうバカなこと言う奴もいるぜ、と話半分に読み流してください。


でも、「辞めてみた人のホンネ話」ということで、頭の隅っこにでもちょこっとインプットしておいてくださいね。「辞めるとラク〜にな〜る。辞めればラク〜になる〜。」って(笑)。



▼あえて今の心境をジャズ化するなら、

 オーネットの《フェイセス・アンド・プレイセズ》

 自由自在に与えられた時間を自由にデザインし、飛びまわれっている感じが

ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン+3/オーネット・コールマン
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posted by 雲 at 08:47| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年のマイ・ベスト・ミービーは、ロイ・ヘインズから始めよう

昨年末に、映画批評サイト「intro」に、

2007年のマイ・ベストムービーを寄稿したのですが、

先日、アップされていました。


http://intro.ne.jp/contents/bestofyear.html


10人の映画ファン、批評家が

それぞれ、

昨年観たベスト映画(ワースト映画)についてのランキングをアップしていますが、
みなさん、それぞれ、好みや守備範囲が異なる方々ばかりなので、さまざまな作品が挙げられ、なかなか面白いレポートになっていると思います。


私の場合は、このサイトの中では、「ジャズを基準に映画を語る人」という位置づけになっているようなので、毎年、強引にジャズの話題を織り交ぜながら、ベストムービーの原稿を書いています。


今年のネタは、ロイ・ヘインズ。


2〜3年前に、

ジャズ喫茶「いーぐる」の「お花見会」で、

四谷の土手でジンギスカン鍋を食べながら、

ジャズ評論家の村井康司さんと

「どのジャズドラマーと共演したいか」

という話題になったことがあるのですが、

その際に村井さんがお話されたロイ・ヘインズのスピード感についてのお話が印象に残っていたので、かつ「そのとおり!」だと感じたので、村井さんの持論と、ちょこっとパクらせてもらっています(笑)。


ご覧になってください。
http://intro.ne.jp/contents/bestofyear.html


皆さんの昨年の「マイ・ベスト・ムービー」は何ですか?


posted by 雲 at 08:46| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライブのお知らせ

ちょっと先のお話ですが、

4月12日(土)に、私が所属しているジャズ・カルテット、

サタデイ・ナイト・ジャズ・プロジェクト(SNJP)のライブを行います。

場所は、亀有(笑)。

亀有の「JAZZ38」といイタリア料理のお店です。

http://yydotto.com/jazz38/


ここで、3ステージ演奏します。


3ステージで、
18:30〜
20:00〜
21:30〜


です。


だいたい、1ステージ、40分ぐらいかな?

よろしければ、いらしてください。

やる曲?

……は、これから決めまーす(笑)。

posted by 雲 at 08:36| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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